強い眠気に襲われるのは糖質制限が原因かも?
夕方ごろから強い眠気に襲われてつい、うとうとしてしまう…
以前は眠気なんて気にならなかったのに、思い当たる原因は1ヶ月前から始めた糖質制限かも。
さすがに眠気が強くて仕事や車の運転に支障で出て困ると思っていませんか?
この記事では糖質制限中に起こる強い眠気の原因や改善方法について詳しくご説明していきます。
眠気に襲われている方はぜひ、この記事をお読みください!

糖質制限中の眠気の原因とは?
この眠気の正体は糖質制限が原因なのかを詳しくご説明していきます。
2-1.正しい糖質制限ならば食後は眠くならない
糖質制限が眠気の直接的な原因ではありません。
本来、食後に眠気を感じるのは糖質を摂取した際の血糖値の上昇が関係します。
血糖値が上がると血糖値を下げるためにインスリンの分泌が始まります。
このインスリンが分泌されるときに眠気がでます。
しかし、糖質制限では糖質をカラダから抜くので、そもそも血糖値はそれほど上昇しません。
血糖値が上昇しなければインスリンが分泌される量も少ないので、糖質を控えたことが原因で眠気を感じることはありません。
正しい糖質制限を実践できている場合は、頭がスッキリして眠気を感じにくくなります。
2-2.カロリー不足
糖質制限が眠気の原因ではないとすると何が原因なのか?
それは、カロリー不足です!
ご飯・パン・麺類・芋類・甘いものを控えていれば糖質制限食を実践できていると思う人はたくさんいますが、実はカロリーも意識する必要があります。
摂取カロリーが低くなりすぎると、カラダが生きるために出来るだけカロリー消費しないよう省エネモードにはいります。
省エネモードに入ると、カラダを動かすことがだるく感じたりします。
当然、脳を動かす時にもエネルギーを使うので、そのエネルギーを温存するために出来るだけ脳を休めようとします。
この脳を休めようとする働きが眠気です。
つまり、眠気の原因は糖質制限食ではなくカロリー不足です!

糖質制限中の眠気対策
それでは、糖質制限中の眠気対策について説明します。
糖質制限中の眠気は、カロリー不足が原因であることは分かりました。
カロリー不足にならないために対策をしていきましょう!
これであなたの眠気も解消されるでしょう。
3-1.1日の必要カロリー量を理解する
あなたが1日に必要なカロリー量を知るには、基礎代謝量を測る必要があります。
体組成計で測定できますのでまずは、あなたの基礎代謝量を測定してください。
基礎代謝とは1日に、生きているだけで消費するカロリーのことです。
1日の摂取カロリーが基礎代謝量を下回っている場合はカロリー不足といえます。
例えば
1日の摂取カロリー1000kcal
基礎代謝1200kcal
1000-1200=-200
この場合
基礎代謝よりも200kcal少なくなります。
生きるために200kcal足りません。
このような状態が続くとカラダは危機感を感じて生命維持のために、内臓の働きを弱くしたり、筋肉を動かしにくくなります。
その結果、辛い眠気に襲われるのが現状です。
この眠気の解消法は基礎代謝以上にカロリーを摂取すれば良いのです。
1300kcalくらいを摂取目安にすれば、カラダが危機を感じることなくなり眠気が解消されます。
そんなにカロリーを摂取しても太らないのか?
と疑問に思うかもしれませんが、実際は基礎代謝以上に人間はカロリーを消費しています。
仕事や移動などで少なからず運動をしています。
運動で消費するカロリーも考えると1日の消費カロリーは基礎代謝以上になります。
3-2.カロリーを摂取する
効率よくカロリーを摂取する方法は、脂質の摂取量を上げることです。
カロリー不足の人は、脂質の摂取が極端に少ない場合が多いです。
肉や魚などのタンパク質は脂身を避け、オリーブオイルなども使わずに糖質制限を行なっている人は脂質が少なすぎてカロリー不足になっています。
この場合は、サラダにオリーブオイル大さじ1程度を三食に加えます。
または、タンパク質を鯖・ブリ・サーモンなどカラダに溜まりにくい魚から摂取することで、ほどよく脂質も摂取できてカロリー不足を解消できます。
間食に素焼きのアーモンドを15粒程度食べるだけでも約100kcal摂取できます。
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カロリーについての詳しい記事はこちら |
まとめ
糖質制限中の眠気の原因は糖質を控えたことによるものではなく、カロリーが不足している場合がほとんどです。
あなたも基礎代謝以上の摂取カロリーを意識して、しっかりとカロリーを摂取することで辛い眠気から解放される可能性が高くなります。
眠気で悩んでいるあなたはぜひ、摂取カロリーを増やしてみてください。
Have a nice day.
