あなたは1日にどれぐらい水を飲んでいますか?
私のクライアントさんの中でも、女性は男性に比べて、水を飲んでいる量が圧倒的に少ないです。
低糖質の食事が有名になり、ダイエットの食事方法は以前より世の中にかなりの情報が溢れていますが、水を飲むことの重要性は、まだそれほど知られていないように感じます。
低糖質ダイエットにおける水分補給が大切な理由には、ケトン体という物質が関係しています。

ケトン体とは
では、水分補給が大切である理由として、ケトン体とは一体何なのでしょうか?
そもそも低糖質ダイエットとは、糖質を主なエネルギーとして生活している状態から、糖質の摂取を制限し糖質の代わりに体の中にある体脂肪からエネルギーを作り、体脂肪を減らしていくダイエットのことです。
体脂肪からエネルギーを作り出すときに、肝臓で作られて、血中に排泄される物質がケトン体といいます。
ケトン体は、カラダから糖質が抜けて体脂肪をエネルギーとして脂肪を燃焼させているときにできます。
このように、ケトン体は低糖質ダイエットがしっかりと出来ているときにできる物質なので、
ケトン体がたくさん出ればいいのでは?
と思われる人もいるかもしれません。
しかし、ケトン体がカラダの中でたくさんできると、カラダが酸性に傾いてしまい体調が悪くなったり、ケトン体がカラダに溜まりすぎると、最悪の場合昏睡状態に陥ることもあります。
つまり、ケトン体が出るのは良いことですが、カラダに溜まりすぎてしまうと、カラダに悪影響を及ぼしてしまうため、ケトン体をカラダの外に排泄する必要があります。
ケトン体は、カラダに水分が足りていないときに、どんどんと溜まっていきます。
ですので、ケトン体をカラダから排泄するためには、水分をたくさん取って、カラダが脱水状態に陥らないようにする必要があるのです。
ケトン体は、尿から自然と排泄していくので心配する必要はありません。
以上のような理由から、低糖質ダイエット中は、ケトン体排泄のためにも多くの水分補給が必要なのです。
ケトン体を肝臓でつくり、カラダの中に溜まりすぎないように、上手に排泄していきましょう!
自分のカラダの中のケトン体が気になる人は、尿を検査するリトマス紙のような検査紙で排泄出来ているかどうかを調べることも出来ますので、そういった方法を試してみるのも一つの方法です。
このようにケトン体をカラダの中にため込みすぎないためにも、水分補給を積極的に行う必要があるのです。
1日の水分量を意識しよう
低糖質ダイエットを実践中は、カラダから水分が抜けやすく脱水状態に陥り、血液がドロドロの状態になります。
また低糖質ダイエット中は糖質ではなく、カラダの中にある脂肪や筋肉をエネルギーに代えていく働きが強くなるので、ケトン体がたまりやくなります。
水分不足の状態では、血液の循環も悪くなり、代謝が低下してしまい、体脂肪の減少効率をものすごく悪化させてしまいます。
私のクライアントの方は、水を1日に2リットル以上飲めている時と飲めていない時では、
2ヶ月間で3㎏もの違い
がある人もいます。
どんなに低糖質の食事が完璧にできていたとしても、水を飲めていないと体重が全く減らないという人もいます。
あなたがもし、水を1日に2リットル以上飲めていないのであれば、今すぐに水を飲みましょう!
水分の摂り方
水分の摂り方にも、冷水と常温では体重減少に差が出ることがあります。
その理由は、冷水の水は体温を下げてしまうので、代謝が落ちてしまうためです。
代謝が落ちると当然、体重の減りも鈍らせてしまいます。
ですので、水は常温で飲むことをオススメします。
常温の水は、体温を下げることはありませんので、代謝の良い状態をキープできます。
体重が1ヶ月ほど停滞してきた人などで、冷水から常温のお水に変えただけで、体脂肪率が2%落ちた人もいます。
それくらい水の温度によって、代謝に影響をあたえてしまい、ダイエットにも違いが生まれてくるのです。
あなたも低糖質の食事をすることと並行して、
常温の水を1日に最低2リットル以上飲むこと
を目標として、どんどん水を飲んでください。
そして、目標達成に向けてダイエットを加速させていきましょう!
水を2リットル飲む方法
1日に最低2リットルの水がないと、血流が悪くなって代謝が落ちてしまい、減量の効果が少なくなってしまうことはわかっていただいたかと思います。
ただ、わかってはいてもなかなか水を飲むことが難しい人もいます。
そんなあなたのために私が実際に
クライアントさんに提案して効果のあった水の摂取方法
を紹介します。
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1時間に1度タイマーを鳴らす
水を飲めてない人の理由として、忙しくてついつい水を飲み忘れてしまうという人がいます。
1時間に1度タイマーを鳴らすことで、水を飲む意識を強くして、水を飲む回数を増やすという方法です。
タイマーが鳴ることで、忘れずに水を飲むことができますよね。
また、タイマーを設定し、1時間に1回水を飲むことができるようになると、タイマーなしで習慣とすることも十分に可能です。
この機会に、水分補給を習慣にしてみましょう。
お風呂に入るときにペットボトルを持参する。
仕事をしている人は、なかなか昼間に水を飲めない人もいます。
そんな人は、家に帰ってから飲むしかないのです。
お風呂に500mlのペットボトルを持って入りましょう。
お風呂で水を飲み干してから出てきてください。
お風呂に入った時に、必ず500mlは水を飲める方法です。
先に紹介したタイマーと組み合わせるのも賢い方法ですね。
口の水分を奪う食べ物を食べる
口の水分がなくなれば自然と水を飲む量が増えます。
口の水分がなくなるような食べ物を食べることで、水を飲まないといけない状況を作ってしまうという方法です。
これなら、水をどうしても飲みたくなるので、無理せず水を飲めるようになりますね。
おからクッキーなどが低糖質ですし、特にオススメです。
水に味をつける
水を飲めない人の理由で、味がないから飲めないという人も多いです。
糖質が入らないようにBCAAやプロテインなどで水に味をつけて飲むことで、水を飲むことができる方法です。
水だけで飲もうとせず、味の付いたBCAAなどのアミノ酸や、トレーニングのときのプロテインなどと一緒に飲むことで水分を取ることができますね。
オススメのプロテイン
オススメのBCAA
BCAAに関する記事はこちらから
以上が私が実際にクライアントさんに試して効果のあった水を飲む方法です。
水を飲むことに悩んでいるならば試してみてはいかがでしょうか?
オススメの浄水ポッド
余談ですが、私が実際に使っている浄水ポッドを紹介します。
私は、水道水をそのまま飲むことに少し抵抗があります。
これは、水道水を入れておくだけで、勝手に飲み水にろ過してくれる優れもので、水道水をそのまま飲むことに抵抗がある人には特にオススメできるものです。
ウォーターサーバーなどを検討されている人なんかにもオススメで、コストパフォーマンスが非常に高いので気軽に導入できる点もいいですよ。
水を浄水ポッドに入れて、冷蔵庫で冷やしておけば、それを水筒なんかに入れてオフィスやトレーニングジムなどに持っていけますし、家でもそのまま飲むことができます。
また、水筒Ver.もあるので、水道水をそのまま入れておけば持ち運びに便利ですね。
味も、そのまま水道水を飲むよりも、断然おいしく感じますし、なにより飲みやすいです。
ろ過するカートリッジも交換できるので、カートリッジだけを交換すれば長く使えますよ。
いろいろな種類があるので、用途に合わせて使ってみてはどうでしょうか?
Have a nice day.
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