私は、このブログで体重を測ることの重要性について、何度か書いたことがありますが、今日は体重計を測ることの注意点に関して書いていきたいと思います。
クライアントさんがよく不安に思われることとして
「昨日は体脂肪率が減っていたのに、今日は増えているんです。」
「朝と夜で体重が1Kg以上増えてしまっているのはなぜですか?」
という質問があります。
体重計の真実
今日あなたに伝えたいことは、
体重計の機能では、体重以外の体脂肪率や筋肉量などの数値は正確ではない
ということです!
また、
体重計を測る時間によって数値が大きく前後する
ということも、合わせてお伝えします!

1.体重計の仕組み
体重計は多くの場合、体脂肪率や筋肉量を測るときに、微弱な電流をカラダに流すことにより、その電流の伝わり方によって体脂肪率や筋肉量を判断します。
つまり、カラダに電流を流しているということは、
カラダの水分量
が重要になってくるということなのです。
カラダの水分量が重要ということが、どういう意味か説明すると、水は電気を通しますよね?
つまり、カラダの水分量が多ければ多いほど、電気は通りやすくなり、カラダの水分量が少ないほど電気が通りにくくなるということです。
2.水分量での違い
では、同じ体重の場合でも水分量の違いによって、どんな変化が出るのか説明していきます。
水分量が多い場合
体脂肪率は低く、筋肉量は多く表示される。
水分量が低い場合
体脂肪率は高く、筋肉量は低く表示される。
あなたも、1回目は体重計にのって普通に計測してみて下さい。
そして2回目は、1リットルの水をがぶ飲みしてから、体重を測ってみてください。
1回目より2回目のほうが、体脂肪率が2〜3パーセントくらい低く計測されたりするはずです。
3.毎日決まった時間に計測しよう
カラダの水分量によって、体脂肪率や筋肉量が変わってしまうということは、せっかくダイエットを頑張っているのに、正しいデータをとれないというデメリットが出てきてしまいます。
正しいデータを記録するためには、
体重計は毎日決まった時間、同じ条件で測る
ことで、解消されますよね。
朝と夜では体重が1Kgほど違いが出る場合もあるのです。
その理由は、1日の水分摂取量や食事や運動量に関係してくるからです。
以上のことを踏まえると、私のオススメは、
毎日、朝起きてすぐに体重を測る
これで、体重の変化が正確にわかります。
また、体重計のメーカーや、同じメーカーの同じ機種でも、やや個体差がありますのでそういったことも念頭においてください。
つまり、ジムの体重計と自宅にある体重計でも違いが出るということです。
これらの特徴を知っておくだけで、体重計の表示されたデータに、悩まされることは少なくなると思います。
体重計は、カラダを解剖して測定しているわけではないので、体重以外の数値は参考程度にしておくだけでいいです。
1日の変化だけで、一喜一憂しないように、私のオススメは
1週間単位で変化をみること
で、余計なストレスを溜め込まないことにもつながりますので、ぜひ、体重を測るときの参考にしてみてください。
Have a nice day.


